GPX Binder ヘルプ
GPX Binder はGPXファイルの閲覧・編集を行うアプリケーションです。
 概要
▶︎各部の名称と役割
 トラックの読み込み
 ポイントの編集
 写真の読み込み
 ウェイポイントの配置

 SRTMの利用
 地図の追加/削除

 Q&A
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各部の名称と役割
  1. トラックリスト
    読み込んだトラックの一覧を表示します。ログファイルを読み込むには、このリストにドラッグ&ドロップしてください。なお、このリストで選択されているトラックを「アクティブトラック」と呼びます。

  2. 地図
    トラック、写真、ウェイポイントが表示されるGPX Binderで主に作業する領域になります。地図の種類は地図メニューより切り替えが可能です。

  3. グラフ
    選択されているトラックの標高がグラフとして表示されます。クリックすることでマップ上のポイントを選択する事もできます。

  4. ポイントリスト
    アクティブトラックに含まれるポイントの一覧を表示します。上部のタブでポイント、写真、ウェイポイントの一覧を切り替えます。

  5. ポイント情報
    選択されているポイントやウェイポイントの詳細な情報を表示します。写真の場合はプレビュー画像が表示されます。

  6. モード切り替えスイッチ
    表示モードと編集モードを切り替えます。ポイントの編集や写真の追加など、トラックデータを編集する場合は編集モードに切り替えます。

  7. ツール
    使用するツールを選択します。表示モードで使用するのは一番左の矢印ツール、編集モードではその右にある選択ツール(矩形選択ツール、投げ縄選択ツール)とトラック編集ツール(描画ツール、ポイント追加ツール)が使用できます。

  8. レイヤー切り替え
    マップ上のポイント(トラック)、写真、ウェイポイントの表示/非表示を切り替えます。ポイント編集時は不要なレイヤーを隠す事で作業し易くなります。

  9. 表示切り替え
    トラックリスト、グラフ、ポイントリスト(ポイント情報)の表示/非表示を切り替えます。それぞれのエリアはマウスにより自由にサイズを変更できますが、最小化して非表示になってしまった場合はこのボタンをクリックすることで再表示させる事ができます。

  10. アクティブトラック情報
    アクティブトラックの名前、所要時間、距離を表示します。どのトラックがアクティブになっているかを確認したい場合に便利です。


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