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各部の名称と役割 トラックの読み込み ポイントの編集 ▶︎写真の読み込み ウェイポイントの配置 SRTMの利用 地図の追加/削除 Q&A お問い合わせ |
GPXファイル記録時に撮影した写真を読み込むことにより、撮影時刻から場所を割り出して地図上に表示することができます。また、オリジナルファイルに位置情報を書き込むことも可能です。
写真の読み込みは2つの方法から選択することができます。設定は環境設定>写真から行います。 ファイルへの参照のみ保存する: 写真をファイルに読み込まず、ファイルへの参照のみを保持します。ファイルサイズを小さく抑えることができますが、iCloudで同期された別デバイスではオリジナルの写真ファイルを参照できないため表示することができません。また、写真ファイルが削除された場合にも表示することができなくなります。一台のMacのみでGPX Binderを使用し、写真ファイルを削除しない場合はこの設定をおすすめします。初期値ではこの設定が選択されています。 写真をファイルに読み込む: 写真のデータを直接ファイルに読み込みます。ファイルサイズは大きくなりますが、iCloudで同期された全てのデバイス上で写真を表示することが可能になります。また、オリジナルの写真ファイルが削除されても表示することができます。iCloud経由で複数のデバイスでログを共有したい場合はこちらの設定をおすすめします。 ヒント:ファイルに読み込まれた写真はリスト左側にチェックマーク(✓)が表示されます。
地図上の写真アイコンはポイントと同じ操作で位置修正、削除することができます。アイコンの選択には各種選択ツールも使用可能です。 ヒント:選択ツールで写真だけでなくポイントやウェイポイントが選択されてしまう場合は、他のレイヤーを非表示にすると作業し易くなります。
メニューバーの写真メニューから、写真に対する特別な操作を行うことができます。なお写真リスト上で右クリックすることにより、同じ操作が行えるコンテキストメニューを表示することができます。
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