GPX Binder ヘルプ
GPX Binder はGPXファイルの閲覧・編集を行うアプリケーションです。
 概要
 各部の名称と役割
 トラックの読み込み
 ポイントの編集
 写真の読み込み
▶︎ウェイポイントの配置

 SRTMの利用
 地図の追加/削除

 Q&A
 お問い合わせ
ウェイポイントの配置
ウェイポイントはマップ上に自由に配置できる目印です。お気に入りの場所などにウェイポイントを置いておけば、後で簡単に場所を見つける事ができます。


ウェイポイントを配置する
ウェイポイントメニューから「新規ウェイポイント」を選ぶかキーボードのWキーを押すことにより、地図の中心にアイコンが配置されます。配置された場所が目的の場所と異なる場合は地図上で修正してください。
また、作成されたウェイポイントは初期状態で「名称未設定」となっています。必要に応じてアイコンをダブルクリックし、名前の変更を行ってください。


ウェイポイントの位置修正、削除
地図上のウェイポイントはポイントと同じ操作で位置修正、削除することができます。ウェイポイントの選択には各種選択ツールも使用可能です。

ヒント:選択ツールでウェイポイントだけでなくポイントや写真が選択されてしまう場合は、他のレイヤーを非表示にすると作業し易くなります。


ウェイポイントに対する特別な操作
メニューバーのウェイポイントメニューから、ウェイポイントに対する特別な操作を行うことができます。なおウェイポイントリスト上で右クリックすることにより、同じ操作が行えるコンテキストメニューを表示することができます。
・選択地点から新規トラックを作成
選択されたウェイポイントから新たなトラックを作成し、トラックリストに追加します。


・情報の編集…
ウェイポイントの情報を編集するダイアログを表示します。編集できる項目は下記の通りです。
  • 名前: ウェイポイントの名前を指定します。
  • 日付: ウェイポイントが記録された日時を指定します。
  • 標高: ウェイポイントの標高を指定します。単位はメートルです。
  • 説明: ウェイポイントについての説明を記入します。


・標高を取得
SRTMを使用して選択されたウェイポイントに標高を割り当てます。この機能を使用するには事前にSRTMファイルをインストールする必要があります。詳細についてはSRTMの利用をご覧ください。


Copyright ©2013-2018 STUDIO-KURA All Rights Reserved.